栄養バランスがいいお弁当を使っていれば、ダイエットは成功したも当然
そう考えるのは大変甘いです。
そこで今回は人気のナッシュを使って、具体的になぜダイエットで減らしすぎになりやすいか解説します。
類似の健康食等を試している方はもちろん、ダイエット食で励んでいる方も、一度冷静に考えてみると、減らしすぎになっていないか確認できます。
そして自身の取り組みが健康的か振り返ることができます。
ナッシュ=使い方を間違えると、体重減らしすぎになりやすい理由

ナッシュを使っていると、「食べ過ぎなくなった」ではなく
「気づいたら減らしすぎていた」という状態に入りやすい人がいます。
それには、いくつか理由があります。
① 1食のカロリーが“想像以上に低い”
ナッシュは300〜500kcal前後のメニューが多い傾向があります。
これはダイエット中には非常に優秀なのですが、
- 朝:軽め or 食べない
- 昼:ナッシュ1食
- 夜:ナッシュ1食
という生活になると、
1日の総摂取カロリーが簡単に低くなりすぎることがあります。
特に、もともと食事量が多かった人ほど体が追いつかず、空腹感が強く出やすくなります。
②「糖質30g以下=少なくていい」と思い込みやすい
ナッシュは「糖質30g以下」が大きな特徴です。
そのため、糖質が低い=たくさん食べなくても大丈夫少ない方が痩せるはず
と、量まで減らしてしまう人が出てきます。
しかし実際には、
- 糖質を抑えること
- 食事量を極端に減らすこと
は、まったく別の話です。
糖質は抑えられていても、エネルギーそのものが不足すれば、体は正直に反応します。
③ 「これで足りる量」に体が慣れていない
ナッシュを使って分かるのは、1食に必要な量は意外と少ないということです。
ただしそれは、
- 体が徐々に慣れていった場合
- 他の食事でバランスが取れている場合
に限ります。
急に食事量を落とすと、
- 空腹がつらい
- 集中力が落ちる
- 体の違和感(痛み・だるさ)を感じる
といったサインが出やすくなります。
これは「根性が足りない」のではなく、
体がブレーキをかけている正常な反応です。
④ ダイエットの不安が「減らしすぎ」を加速させる
特に、
- 再検査を言われた
- 健康数値が気になった
- 早く結果を出したい
こうした不安があると、
とにかく減らさなきゃ
食べない方が正解な気がする
という思考に寄りやすくなります。
実は私も脂肪肝と診断された時は、このマインドになりました。
その結果、ナッシュ+自己判断の制限で必要以上に減らしてしまうケースが少なくありません。
ここで確認したいのですが、ナッシュ自体が悪いわけではありません。
むしろ「食事の型」を知るには、とても優秀です。
ただし、
- 量
- 回数
- 他の食事との組み合わせ
を間違えると、
「痩せる」より先に「つらくなる」状態に入りやすい。
「減らしすぎだった」と気づいたサイン3つ

ナッシュで食事管理を始めてしばらくすると、
「順調に痩せている」ではなく
「これはちょっと無理しているかも?」と感じる瞬間が出てくることがあります。
私が実際に感じたのが、次の3つでした。
サイン① 空腹が“ずっと”頭から離れない
ダイエット中は、ある程度お腹が空くのは普通です。
ただ、減らしすぎていると、
- 食後なのにすぐ空腹を感じる
- 寝る前に食べ物のことばかり考える
- 空腹でイライラしやすくなる
といった状態が続きます。
「我慢すれば慣れるはず」と思いがちですが、
何日経っても楽にならない空腹は、体からのサインです。
根性論では解決しません。
サイン② 体の違和感(左脇腹の痛みなど)が出た
私の場合、
左脇腹がチクチクするような違和感を感じることがありました。
もちろん原因は人それぞれですが、
- 食事量が急に減った
- エネルギー不足が続いた
タイミングと重なっていたのは事実です。
「病気だったらどうしよう…」と不安になりましたが、
少し食事の量を増やすと、違和感は落ち着きました。
体は、無言で限界を知らせてきます。
サイン③ 集中力が落ち、夕方にぼんやりする(エネルギー切れ)
減らしすぎていると、
- 仕事に集中できない
- 夕方エネルギー切れを感じる
- 何となく元気が出ない
といった状態になりやすくなります。
これは意志の問題ではなく、
単純にエネルギーが足りていない状態です。
特に、
- 糖質を抑えすぎ
- たんぱく質や脂質だけで済ませている
場合に、起こりやすいと感じました。
「痩せている=正解」ではなかった
これらのサインが出たとき、
体重は確かに落ちていました。
でも今振り返ると、
痩せている
=うまくいっている
とは限らなかったと感じます。
体がつらい状態で続くダイエットは、いずれ反動が来ます。
また何より健康的に継続することが一番大事だと感じました。
まとめ
1日に必要な栄養、ざっくりですが男性で2,200kcal、女性で1,700kcalほどあります。
(※農林水産省 食事バランスガイド早分かり より)
これを3食+間食1つで考えて、ある程度バランスよく取らなければなりません。
極端に減らしすぎると、私のように夕方エネルギー切れで頭がフラフラするように。
体重が減り始めると楽しいですが、ゲーム感覚でどこまでも減らすのはよくありません。
自分の適性体重を狙ってダイエットをしましょう。
日本医師会によると適正体重は、
身長(m) × 身長(m)× 22 = 適正体重
で求められます。
例えば私は身長174㎝ですので
1.74 × 1.74 × 22 =66kg(適正体重) となります
目安を把握して、健康的に続けられる範囲で実践していきましょう。
ダイエットで最初誤った方法で取り組んだため体重が減らず、極端に取り組みすぎた経緯があります。
当時の失敗はここで振り返っています。
私の失敗をあえて共有することで、少しいい未来になるのでは?と思い公開しております。
何かの参考になれば幸いです。
おわり


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