これはダイエットに目覚めたというより、健康的な理由でダイエットをせざる得なくなった僕の記録です
その後、医師の言われた通り、生活を正しました。
しかし僕は「痩せなきゃ・・・」と脅迫観念なようなものにとらわれていました。
その時食べなさすぎで少しお腹が痛くなったり、食べることへの罪悪感が極度にあったり・・・
今思うと少し異常でした。
同じようにやりすぎてしまっている方、やりすぎて逆に不安になっている方向けに書いています。
これを読むことで、どれくらいのスタンスでダイエットを継続していけばいいか分かります。
なぜそこまで本気でダイエットしようと思ったのか

正直に言うと、最初のきっかけは「痩せたい」よりも、健康への不安でした。
脂肪肝を3年放置、悪化。
ある時、医師から「一度、再検査をしましょう。あなたの肝臓は既に投薬開始してもいいレベルです。ですが、あなたはまだ生活習慣の改善で、やれることはありますよね?それをやってから投薬開始するか、判断しますので」と言われました。
その一言だけで、頭の中が一気に現実的な不安で埋まりました。
僕はかなりヤバくなっていたようです。
通院の時間やお金はどれくらいかかるのか。
今後もずっと病院に通う生活になるのか。
将来、家族に迷惑をかけることにならないか。
大げさかもしれませんが、その時は一気に「自分の体のツケ」が回ってきた感覚でした。
それまでの生活を振り返ると、
暴飲暴食、夜遅い食事、甘い飲み物、間食。
「いつかは体に悪い」と思いながら、どこか他人事だったんだと思います。
でも再検査という言葉を聞いた瞬間、これは今やらないとダメだと強く感じました。
見た目を良くしたいとか、数字を減らしたいとか、
そういう前向きな動機というより、
「これ以上、体を放置したらまずい」という、
かなり切迫した気持ちだったと思います。
だからこそ、ダイエットに対して一気にスイッチが入りました。
食事量を減らし、糖質を抑え、ナッシュを取り入れ、
「とにかく結果を出さなければ」という気持ちが先行していました。
今思えば、この時点ですでに少し力が入りすぎていたのかもしれません。
空腹がきつくなりすぎた時に出た体の違和感
ダイエットを始めてしばらくすると、体重は順調に落ち始めました。
ただ、その一方で、「これは大丈夫なのか?」と感じる瞬間も増えていきました。
特に気になったのが、
左わき腹あたりが、なんとなくチクッとする感覚です。
強い痛みではありません。
でも、「空腹の時間が長くなった日に出やすい」という共通点がありました。
その時の正直な気持ちは、
「食べる量を減らしすぎたかもしれない」
「このまま続けていいのか?」
という不安でした。
体重は減っている。
でも、体がついてきていないような感覚。
空腹が我慢できないほど辛い日もあれば、
逆に空腹を感じない日もあり、
「この状態って正常なの?」と混乱していました。
今思うと、
体重を落とすことばかりに意識が向きすぎて、体の声をちゃんと聞けていなかったのだと思います。
後日この腹痛は、過度に空腹によるものであることが分かりました。
それ以降、適度に間食を取るようにし、腹痛になりすぎないように注意しました。
「空腹がない=良いこと」ではないと気づいた瞬間

それまでの私は、
「空腹時間=うまくいっている」
「お腹が少しすき続けている=痩せている証拠」
そんなふうに思い込んでいました。
でも、違和感が出始めてから、少し考え方が変わりました。
本当に体が整っている時は、
・自然にお腹が空く
・食べると満足感がある
・食後にだるさが残らない
こうした感覚があるはずです。
それなのに当時の私は、「空腹時間を増やし痩せる状態」を無理につくろうとしていました。
食べないことが正解。
減らせば減らすほど良い。
そんな極端な考え方になっていたのです。
そこで意識するようになったのが、
体重ではなく、体の反応を見ることでした。
・食後、胃が重くないか
・眠気が強く出ていないか
・朝、スッと起きられるか
これらを基準にすると、「ただ減らすだけ」のダイエットが、少しずつ修正されていきました。
本気になりすぎたからこそ、学べたこと
今振り返ると、
あの時の強い不安や焦りがあったからこそ、
自分の体と向き合うきっかけになったと思います。
再検査をきっかけに始めたダイエットは、
決して余裕のあるスタートではありませんでした。
でも、
・減らしすぎると不調が出る
・体は数字より先に反応する
・「我慢」より「整える」が大事
こうしたことを、体感として学べたのは大きかったです。
痩せること自体が目的ではなく、
ちゃんと生活できる状態で体重が落ちていくこと。
これが本当の意味での「うまくいっているダイエット」なのだと思います。
まとめ|痩せ始めの不安は「失敗」ではありません
ダイエットを始めて体重が落ち始めると、
「このまま減り続けて大丈夫なのか」
「ちゃんと食べたほうがいいのでは」
と、不安になる瞬間が出てきます。
でもそれは、失敗ではありません。
体は数字よりも先に、
空腹感・眠り・だるさ・不安感といった
感覚の変化で調整を始めます。
体重が一度止まったり、
減り方が鈍くなったりするのも、
体が「今の状態に落ち着こう」としている自然な反応です。
むしろ、何の違和感もなく減り続けるほうが、
生活や栄養のバランスが崩れている可能性もあります。
大切なのは、
「減らすこと」よりも
体の声に気づいて、微調整すること。
不安を感じたら、やり方を見直すチャンスです。
体重は最後に動きます。
その前に起きている小さな変化こそが、
続けていいサインかもしれません。
食事管理を見直す中で、
「1食の量」や「整った食事の型」を知るきっかけになったのが、
管理された食事サービスでした。
全体像については、別の記事で整理しています。
おわり




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